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「保険のプロが入っている保険」って?本当に選ばれている保険を解説

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「保険の営業を実際にしている人は、実際どんな保険に入っているのだろう?」
そんな疑問を持ったことがある方は多いのではないでしょうか。

保険のプロは、数多くの商品を比較し、保障内容や保険会社ごとの違いも熟知しています。だからこそ、自分自身が加入する保険には大きな説得力があります。

もちろん、年齢や家族構成、働き方によって選ぶ保険は変わります。しかし共通しているのは、プロは「なんとなくでは加入しない」という点です。必要な保障を、必要な分だけ合理的に備える。これが保険のプロたちの基本的な考え方です。

この記事では、保険のプロが実際に重視している保険の特徴や、選ばれやすい保障内容についてわかりやすく解説します。

実際にプロが入っている保険例

1.学資保険

子どもがどのような進路を選んだとしても、学費を理由に可能性を狭めたくないため。
金額:小中高30万、大学から4年間150万ずつ最終150万の満期保険金支払いで満了
(大阪府女性、38歳女性、明治安田生命勤務)

2.第一生命の保険

第一生命社員として、自社の保険が良いと思うし、自社の保険に自分が入ることで勉強にもなるから
金額:月15000円
(大阪府女性、40歳女性、第一生命勤務)

3.フコク生命の学資保険

フコク生命の学資保険が一番いいと上司から教えられて、他社の保険ですが上司の言葉に説得力があったから
金額:月10000円
(大阪府女性、40歳女性、第一生命勤務)

4.朝日生命、県民共済

県民共済は掛け金がかなり安いだが最低限の保証しかでないので、足りない部分を補う形で朝日生命に入っています。特に生活習慣病保険が強く、それに多めに入っています!40歳以降に介護保険を考えています。その他、ネット保険を考えています。
金額:月11780円
(熊本県、27歳男性、朝日生命勤務)

5.個人年金

堅実にお金が増えて老後の備えができる。お金のリスク分散になる。
金額:年間10万円
(兵庫県、31歳男性、JA勤務)

6.住友生命の保険

元々、住友生命に入る際、紹介で入っています。
その際、私に保険業を紹介してくれた人(今の上司)から勧められたのが住友生命の保険です。
バイタリティという歩いた歩数や健康診断の結果に応じて保険料を引き下げといったサービスもあるため、おすすめです。
金額:月9000円
(岡山市南区、26歳女性、住友生命勤務)

7.がん保険

日本は2人に1人が癌になる国なため決して他人事ではありませんし自身が癌になった際に治療や手術や入院などの費用を考えると自己負担では到底賄えないので加入しておくべき保険だからです。
金額:月3,350円
(東京都、48歳男性、アクサ生命保険株式会社勤務)

保険のプロほど「掛け捨て」を選ぶ?

一般的には「貯蓄型保険のほうが安心」と考える人も少なくありません。しかし、保険のプロほど掛け捨て型を選ぶ傾向があります。

その理由は、保険と貯蓄を分けて考えているからです。

保険は「万が一に備えるためのもの」、一方で資産形成はNISAや投資信託など別の方法で行う。この考え方を持っている人が多く、必要以上に保険へお金をかけない傾向があったりします。
特に子育て世代では、少ない保険料で大きな保障を持てる掛け捨て型を活用し、家族を守るための保障を優先するケースが多く見られます。

保険のプロに人気が高い「定期死亡保険」

実際に多くの保険のプロが活用しているのが「定期死亡保険」となります。

一定期間だけ大きな死亡保障を確保できるため、子育て期間や住宅ローン返済中など、「もしもの時に特に困る期間」に備えやすいのが特徴です。

終身保険のように一生保障が続くわけではありませんが、その分保険料を抑えられます。

保険のプロは、「必要な時期だけ大きな保障を持つ」という合理的な考え方をする人が多いため、定期保険をうまく活用しています。

最近は「働けなくなるリスク」を重視する人が増えている

これは私もそうですが、近年、保険のプロたちの間で特に注目されているのが「就業不能保険」です。死亡リスクよりも現実的なのが、「病気やケガで長期間働けなくなること」です。

たとえば、がん治療による休職や、精神疾患、脳や心臓、心の病気などによって収入が減少してしまうケースは珍しくありません。

特に自営業やフリーランスや経営者は会社員より公的保障が少ないため、「収入を守る保険」として就業不能保険を重視する傾向があります。

医療保険は意外とシンプル

「保険のプロは手厚い医療保険に入っている」と思われがちですが、実際にはシンプルな内容にしている人も多くいます。
その背景には、日本の公的医療制度があります。

高額療養費制度によって医療費の自己負担には上限があるため、過剰な保障を付けなくても十分だと考える人も多いのです。実は社会保険など会社で入ってくれている保険だけでも十分ということもあります。

そのため、必要最低限の入院保障に加え、がん保障だけを少し厚めにするなど、「本当に必要な部分だけを強化する」考え方がよく見られます。

学資保険より「投資」で教育費を準備するケースも

以前は教育費準備といえば学資保険が定番でした。しかし最近は、新NISAなどを活用して教育資金を準備する保険のプロも増えています。
理由は、長期的に見ると資産が増える可能性があるからです。

もちろん、絶対に元本割れしたくない人にとっては学資保険の安心感も魅力です。ただ、保険のプロは「保障」と「資産運用」を切り分ける考え方が強いため、教育費は投資で準備するケースも少なくありません。

保険のプロが避けていること

保険のプロは、知名度やCMだけで商品を選ぶことはほとんどありません。

大切なのは、「どんな時に保険金が支払われるのか」「更新後に保険料はいくらになるのか」など、内容をしっかり理解することです。実際に使えないと意味がないからです。

また、不安だからといって特約を増やしすぎることも避ける傾向があります。特約が増えるほど保険料は高くなり、本当に必要な保障が見えにくくなるからです。

また「増える保険」という言葉だけに惹かれず、守るためのお金と増やすためのお金を分けて考えているのも特徴です。

まとめ:保険のプロはこう見ている!

保険のプロだからといって、特別な裏技のような保険に入っているわけではありません。

むしろ、

「本当に必要な保障だけを持つ」
「公的保障を理解してムダを減らす」
「家計を圧迫しない範囲で備える」

という、非常に合理的な考え方をしている人が多いように思います。
実際に上でお話をきいた方もそこまで高い金額の保険に入っているわけでもありません。

大切なのは、「人気の保険」を探すことではなく、自分に必要な保障を知ることです。

家族構成や収入、貯蓄額、働き方によって必要な保障は大きく変わります。
保険のプロたちの考え方を参考にしながら、自分に合った保険を見直してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせはぜひ当社にご相談ください!

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